パパの命日。
日曜日の晴れた寒い日に、とことこと江戸川へ行って来た。
3才までしかいなかったはずなのに、ここで始まったんだな〜と思うと
やはり、生まれ故郷なんだな〜と、つくづく考え深くなる。
お店を始めたのが、1999年2月。一応、独立したということで、17年会っていないパパを、このタイミングで探したいと思ってた。
でも、またこんな話ばっかりなんだけど、その時に、パパ危篤の知らせがきた。
なんで、こうなの〜!って感じなんだけど、このタイミングも今では、自分らしく大事な記憶になっている。
しかも、今回はお腹の赤ちゃんも一緒と、恥ずかしいけどちょっとそんな感じに思ったら、この子とパパは血が繋がってるんだな〜。でも、二人とも、今はもうだったり、まだだったり、この場にはいないわけで、また、今までの色んなタイミングや、今のタイミングをお墓の前でしみじみ考えられて、とってもいいお墓参りが出来た。